運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1873件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-16 第204回国会 参議院 本会議 第32号

束ね法案は、法律案束ねることによって国会審議を形骸化するとともに、国会議員表決権を侵害しかねないものであること、包括委任規定を含む法律案は、細目的事項を具体的に明示せずに実施命令根拠規定法律に設けようとするものであり、法律による行政の原理の意義を埋没させるおそれがあるとともに、立法府空洞化、これを招来しかねないといった問題を抱えているものです。  

吉川沙織

2021-06-16 第204回国会 参議院 本会議 第32号

青木愛さん外五十六名より、表決記名投票をもって行われたいとの要求が提出されております。  現在の出席議員の五分の一以上に達しているものと認めます。  よって、表決記名投票をもって行います。本決議案賛成皆さん白色票を、反対皆さん青色票を、御登壇の上、投票を願います。  議場閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。    〔議場閉鎖〕    〔参事氏名点呼〕    〔投票執行

山東昭子

2021-06-15 第204回国会 参議院 本会議 第31号

青木愛さん外五十六名より、表決記名投票をもって行われたいとの要求が提出されております。  現在の出席議員の五分の一以上に達しているものと認めます。  よって、表決記名投票をもって行います。本決議案賛成皆さん白色票を、反対皆さん青色票を、御登壇の上、投票を願います。  議場閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。    〔議場閉鎖〕    〔参事氏名点呼〕    〔投票執行

山東昭子

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

出席した正会員数、十名、うち表決委任数、七名。つまり、その場にいた正会員は三名で、委任状提出した正会員は七名。細かく書いてあるわけですよ。これ、全部うそってことじゃないですか。  そして、定刻に至り、司会者川畑勝は開会を宣言し、本日の通常総会定款所定数を満たしたので有効に成立した旨を告げ、議長選任方法を諮ったところ、満場一致をもって川畑勝議長に選任された。

打越さく良

2021-05-11 第204回国会 参議院 法務委員会 第12号

政府参考人金子修君) 一言、御理解いただきたいのは、まず、幹事表決権を持たないので、あくまで委員の補助的な役割ということでございますので、幹事は確かにいろんな事務的なこともしますので、そういう意味では少し多いということがあるのかもしれませんが、委員について言えば特段多いというような批判には当たらないのではないかというように思います。  

金子修

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

これ、本当に国会議員表決権を侵害する行為に、可能性もあるというふうに考えているんですが、今回、この医療法等の一部を改正する法律案ですね、地域医療構想の実現に向けた医療機関の取組の支援、そして医師の働き方改革、これが束ねられているんですね。これは本当に目的は共通性はあるんでしょうか。なぜこれが束ねになっているのか、お聞きしたいと思います。

田島麻衣子

2021-04-15 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

他方、宍戸常寿東京大学教授は、議場に集まることが原則であるとしつつ、審議に参加して表決し、その様子が公開される議会制本質的要素を満たせば出席と見て差し支えないとして、オンラインでの国会出席も認め得るとしております。  憲法制定当時は国会オンライン出席するようなことは技術的に想定されておらず、情報通信技術の進展があったればこそ生じている論点です。

國重徹

2020-12-03 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

衆議院規則第百四十八条では、「表決の際議場にいない議員は、表決に加わることができない。」とされております。これは規則だから、規則を変えればいいじゃないか、議院運営委員会で決めればいいのか、そうではないと考えます。この規則憲法附属法であり、憲法の「出席」の文言に係ることであります。これを解釈で変更するのか。

山田賢司

2020-06-05 第201回国会 参議院 本会議 第22号

束ね法案は、法律案束ねることによって国会審議を形骸化し、立法過程が不透明になるおそれがあるとともに、国会議員表決権を侵害し、立法府空洞化を招来しかねないという問題を抱えているものです。  政府は、今国会束ね法案国会に提出していますが、束ね法案国会に提出することが結果的に国会議員表決権の侵害になる場合があるという認識をそもそも持ち合わせているのでしょうか。官房長官の見解を伺います。  

吉川沙織

2020-04-30 第201回国会 参議院 総務委員会 第13号

○国務大臣(高市早苗君) 地方自治法では委員会の定足数や表決に関する事項を条例で定めるということになっておりますので、この新型コロナウイルス感染症対策に係る地方議会委員会開催方法について地方公共団体から問合せがございました。それを受けて、本日、地方公共団体宛てに通知を出しました。  

高市早苗

2020-04-07 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

採決につきましては、特定の時点での議員の意思を決定するということでありまして、起立採決におきましては、議長が問題を宣告し表決を求めた時点での先生方表決ということになります。  したがいまして、今先生がお尋ねの入れかえ制等については、現在の採決方法では想定していないところでありまして、恐らく困難であろうかと思われます。  以上です。

今岡武史

2019-06-24 第198回国会 参議院 本会議 第29号

相原久美子君外七十名より、表決記名投票をもって行いたいとの要求が提出されております。  現在の出席議員の五分の一以上に達しているものと認めます。  よって、表決記名投票をもって行います。本決議案賛成諸君白色票を、反対諸君青色票を、御登壇の上、投票を願います。  議場閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。    〔議場閉鎖〕    〔参事氏名点呼〕    〔投票執行

伊達忠一

2019-06-21 第198回国会 参議院 本会議 第28号

相原久美子君外六十九名より、表決記名投票をもって行われたいとの要求が提出されております。  現在の出席議員の五分の一以上に達しているものと認めます。  よって、表決記名投票をもって行います。本決議案賛成諸君白色票を、反対諸君青色票を、御登壇の上、投票を願います。  議場閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。    〔議場閉鎖〕    〔参事氏名点呼〕    〔投票執行

伊達忠一

2019-06-21 第198回国会 参議院 本会議 第28号

相原久美子君外六十九名より、表決記名投票をもって行われたいとの要求が提出されております。  現在の出席議員の五分の一以上に達しているものと認めます。  よって、表決記名投票をもって行います。本決議案賛成諸君白色票を、反対諸君青色票を、御登壇の上、投票を願います。  議場閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。    〔議場閉鎖〕    〔参事氏名点呼〕    〔投票執行

伊達忠一

2019-06-03 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第23号

また、参議院議員は、その職務においても、憲法及び国会法等により、質問権表決権等々について衆議院議員同等権限職責を担い、さらには、両院協議会裁判官弾劾裁判所等々、衆議院議員同一機関において同一職務を遂行することとなっていることなどから、参議院議員歳費について衆議院議員歳費と比べて差異を設けることは憲法に違反するとの考えによるものでございます。  以上でございます。

難波奨二

2019-06-03 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第23号

また、参議院議員は、その職務においても、憲法及び国会法等により、質問権表決権等々について衆議院議員同等権限職責を担い、さらには、両院協議会裁判官弾劾裁判所等々、衆議院議員同一機関において同一職務を遂行することとなっておりますことから、参議院議員歳費につきましても衆議院議員歳費と比べて差異を設けることは憲法に違反するとの考えによるものでございます。  

難波奨二

2019-05-29 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

改めて申し上げますが、日本国憲法では、国会議員は、議院で行った演説討論表決について、院外では責任を問われないことが定められています。  レッテル張りを行ったという御指摘をいただきましたが、行ってもいないレッテル張りにより、言論封殺を行ったとのレッテルを張られ、そのレッテルにより、国連までも利用して、憲法上保障されている国会議員としての言論封殺を試みられたのは私の方です。  

杉田水脈

2019-04-24 第198回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

そうすると、五ページをおめくりいただきまして、言わずもがなでございますが、我々参議院議員というのは、その職務前提たる地位衆議院同等であるだけならず、その職務においても、憲法及び国会法などで、国会のこうした質問権あるいは表決権、全く同じ権限職責を負っている。  また、参議院議員衆議院議員が同じ仕事をしているものがございます。

小西洋之

2019-04-19 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第13号

この点、参議院議員は、その職務前提である議員たる地位において衆議院議員同等であるのみならず、その職務においても、憲法及び国会法等において、質問権表決権等々、衆議院議員同等権限職責を担っているところであることは、ここにいる皆さん、誰でも知っていることではないでしょうか。  

白眞勲